岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2011年12月25日日曜日

倉敷民藝館 年末年始 休館のお知らせ

2011年12月29日(木)~2012年1月1日(日)は
年末年始の為、休館いたします。
よろしくお願い申し上げます。

2011年11月30日水曜日

倉敷硝子 小谷栄次の仕事

■2011年12月9日(金)から12月13日(火) 月曜日も営業致します
この度の会も使い易い器達が揃いました。ぜひ御早目に—
ボトル・ワイングラス・蓋物・水差・小鉢・大鉢・タンブラー・瓶類・他

融 民芸店 リンクはこちら

冬の手仕事ichi 〜器と雑貨〜

■2011年12月8日(木)から12月13日(火) 10時から16時
ichi-cafeリンクはこちら

山本教行プロデュース 工人 六人展


この度、福屋八丁堀本店7階美術画廊において | ギャラリートーク
山本教行プロデュース工人六人展を開催します。| 12月10日(土) 14時より
いろいろなジャンルの「形あるもの」をそれぞ | 山本先生によるギャラリートークを
れの「感性」で表現しています。       | 行います。  
工人六人の手の仕事をどうぞご堪能ください。 

平成23年12月8日(木)〜12月14日(水) 
福屋八丁堀本店7階美術画廊(最終日午後5時閉場)

山本教行 在廊日  8日(木)・10日(土)
中村摂子 在廊日  9日(金)
松本行史 在廊日  8日(木)・10日(土)・11日(日)・14日(水)
三宅義一 在廊日  8日(木)・14日(水)
菊池流架 在廊日 12日(月)

福屋八丁堀本店リンクはこちら

2011年11月22日火曜日

ワークショップ「型染めのはがき作り」


はがきに好きな型を使って捺染し、オリジナルのクリスマスカードや年賀状を作ります。


今年の干支である龍(写真左)や、中国の切り絵を元にした型(写真右下)など、様々な型をご用意しています。備中和紙のはがきに染めます。要予約ですので詳しくは民藝館までお問い合わせ下さい。

時   201112 10日() 1330  1500

材料費 1000円(入館料・材料費込) 

対象   小学生以上

持ち物  絵の具(水彩でもアクリルでも種類は問いません)

財団法人 倉敷民藝館

710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11

Phone / FAX 086-422-1637


企画展「暮らしを寿ぐ品々」


私たちの暮らしを豊かに彩ってくれる祝いごとの中には、お正月やお花見など季節の行事や、ひなまつりやこどもの日など子供の誕生や成長を願う行事、結婚、祭事などがあります。このような暮らしの中の祝いごとに関連する当館所蔵の品々約200点を展示いたします。

子供用着物や祭衣に施されている細やかな細工や模様からは、子供の成長を願う親の深い愛情を感じる事ができますし、型染のはがきや繊細な菓子型からは贈る喜びや受け取る喜びを感じることができます。これらの美しい品々は、人々の暮らしの中に彩りを与える存在として親しまれていました。同時にその品々を生み出す職人による手仕事の技も、無くてはならない存在でした。

本展をご覧になる皆様に、かつての良き物に目を向け、ご自身の豊かな暮らしについて再考いただける好機となれば幸いです。


展覧会会期 平成23129日(金)~平成2471日(日)

122 9:0016:15(入館受付は16:00迄)

3月~    9:0017:00(入館受付は16:45迄)

休館日は月曜日、祝日は開館

出品予定品 世界各地の染織品、漆器、陶磁器、木工品、編組品、金工品など約200点

入館料    大人700円 学生400円 小人300


財団法人 倉敷民藝館

710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11

Phone / FAX 086-422-1637

2011年10月15日土曜日

倉敷民藝館 展示即売会「倉敷本染手織会作品展」




毎年恒例となりました展示即売会「倉敷本染手織会作品展」を倉敷民藝館・特設ギャラリーにて開催いたします。
外村吉之介初代館長が1953年に創立した倉敷本染手織研究所の卒業生の作品を展示即売します。


示即売会 「倉敷本染手織会作品展」

■ 会期   平成23年11月15日(火)~20日(日)
        9:00~17:00(最終日は16:00まで)
        展示会場は入場無料
■ 会場   倉敷民藝館 特設ギャラリー
■ 主催   倉敷本染手織会
■ 内容   本染手織の木綿、絹、毛などのショールや椅子敷、
        センターなど約800点

お問い合わせ先:倉敷民藝館 086-422-1637





2011年10月14日金曜日

倉敷民藝館 展示即売会「シルクロードの国々から~ 草木染・キリムと絨毯展    オールドアンティークの優品を中心に」






この度、展示即売会「シルクロードの国々から~ 草木染・キリムと絨毯展 オールドアンティークの優品を中心に」を倉敷民藝館・特設ギャラリーにて開催いたします。

中央・西アジアのイラン・アフガン等、丸山氏が過去25年に渡って収集してきた貴重なコレクションから、各民族伝来の絨毯・キリム・小物などの染織品を展示即売します。今回は約50~100年前のオールドアンティークの優品を中心に出品します。

展示即売会「シルクロードの
国々から~草木染・キリムと絨毯展
オールドアンティークの優品を中心に」


 ■ 会期 平成23年11月1日(火)~5日(土)
       9:00~17:00(最終日は16時まで)
       展示会場は入場無料
 ■ 会場 倉敷民藝館 特設ギャラリー
 ■ 主催 丸山コレクション
 ■ 内容 絨毯およびキリム、小物等 約100点
 ■ お問い合わせ 倉敷民藝館 086-422-1637

2011年8月28日日曜日

特別企画展「倉敷民藝館名品展」 


9月2日(金)から行われる平成23年度日本民藝夏期学校 倉敷会場開校にあたり、当館では館内特設ギャラリーにて特別企画展「倉敷民藝館名品展」 を開催いたします。

初代館長・外村吉之介の眼と足で蒐集した15000点を超える所蔵品のなかから、選りすぐりの名品40点を展観します。会場にて、「こんなに美しい物と一緒に暮らせたら」と願った氏の喜びに共感いただけましたら幸いです。


展覧会名称  特別企画展「倉敷民藝館名品展」 

展覧会会期  平成23830日()~925日(日)

9:0017:00(入館受付は16:45迄)

休館日は月曜日、祝日は開館

展覧会会 倉敷民藝館号館1F 特設ギャラリー

出品予定品  民画・文房図屏風(朝鮮半島 朝鮮時代)

大壷・白磁(朝鮮半島 朝鮮時代 17-18世紀

スリップウェア大皿(イギリス 18世紀)

厨子甕(沖縄県 19世紀)など 約40点

入館料    大人700円 学生400円 小人300

※なお、企画展「 民芸が生きている国の工芸展 -アメリカ大陸編 は通常通りご覧いただけます。

財団法人 倉敷民藝館

710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11

Phone / FAX 086-422-1637

2011年7月28日木曜日

村松 学 吹きガラス展 2011年8月3日(水)~16日(火) 岡山天満屋別館くらしのギャラリー

 舩木倭帆先生の下で修行されたカンナカガラス工房の村松 学さんが、岡山のくらしのギャラリーで個展をされます。どうぞご覧になってあげてください。

倉敷ガラス 小谷 栄次展 2011年8月3日(水)~9日(火) 天満屋倉敷店4階美術画廊


倉敷ガラスの小谷栄次さんが倉敷市文化連盟奨励賞をもらわれた記念の個展です。
倉敷天満屋で開かれます、どうぞご覧下さい。

石川 昌浩 硝子展 2011年7月30日(土)~8月7日 工房 lkuko



倉敷芸術科学大学を卒業し12年目になる石川昌浩さんの倉敷での個展です。倉敷の工房イクコさんでひらかれます。

2011年7月17日日曜日

ワークショップ【織りに挑戦! -オリジナルコースターを作ってみよう】倉敷民藝館




【織りに挑戦! -オリジナルコースターを作ってみよう】と題して木枠の手機を使って自分だけのオリジナルコースターを織る小・中学生を対象としたワークショップを催します。

画像上:使用例
画像中:キット見本
画像下:織見本

タイトル:織りに挑戦! -オリジナルコースターを作ってみよう

日時:820日(13301530

会場:倉敷民藝館

定員:10名(小学以上) 

小・中学生を対象とした内容ですが、付き添いの大人の方も参加出来ますのでご相談下さい。

なお、小学1・2年生の方には付き添いの大人の参加をお願いします。

料金:2000円(入館料 木枠・毛糸・毛糸針のキットをお渡しします。お持ち帰り下さい。

倉敷市内にお住まいの小・中学生は、いきいきパスポートがご利用できます。受付時にご提示下さい。

持物:フォーク(持ちやすいサイズのもの)、はさみ

講師:森原絵理香(倉敷民藝館 学芸員)



問い合わせ・申し込み:倉敷民藝館 086-422-1637

2011年6月29日水曜日

融民芸店・四十周年記念 倉敷硝子 小谷真三展 2011 7月8日(金)~12日(火))

小谷先生ご自身の描かれたご案内状
ことしの七夕の日、倉敷に融 民芸店が誕生して四十年を迎えられます。
店主の小林融子さんとご主人の小林弘之さんには多くの作り手がお世話になっており感謝しております。
倉敷の町にあって正しいものを置く民芸店として今後とも使い手の方々によいものを紹介し続けていただきたいです。
四十周年おめでとうございます。

2011年6月15日水曜日

初夏の旅:播州を訪ねて 7月9日(土) 倉敷駅北口・岡山駅西口集合

岡山県民藝協会主催の日帰り旅行のお誘いです。会員及び会員以外の方もご参加ください。
お問い合わせ・申し込みは倉敷民藝館に電話でお訪ねください。
倉敷民藝館:℡ 086-422-1637



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2011年6月11日土曜日

日本民藝夏期学校公開講座(倉敷会場) 9月2日(金)倉敷市美術館講堂のお知らせ

平成23年9月2日(金)12時30分より受付15時まで、第138回日本民藝夏期学校の一環の行事として倉敷市美術館3Fの講堂で松井健氏による「民藝の未来形ー試論と提案」の公開講座(入場無料)が開催されます。
9月2日~4日まで開催されます、
民藝夏期学校(倉敷会場)と共に
ご参加をお待ちしております。
くわしくは倉敷民藝館内民藝協会事務局までお問い合わせください。℡ 086-425-6034

2011年6月3日金曜日

倉敷ガラス 小谷栄次作品展 2011年6月4日(土)~6月10日(金) ギャラリーい沙ら

 倉敷ガラスの小谷栄次さんの東京での個展です。
食器を中心に展示されるそうです。
小谷さんの器は、我が家でもよく活躍してくれています。とても使いやすいです。
どうぞご覧になってあげてください。

2011年6月1日水曜日

三宅義一 吹き硝子展 2011年6月8日(水)~21日(火) 岡山天満屋別館くらしのギャラリー

岡山市の吉備津彦神社の近くで仕事をされている三宅義一さんの個展です。
この度は出品されているか分かりませんが、再生硝子を使ったりと、色々と工夫をされ努力をされています。
一度ご覧になってあげてください。

村松学展 6/4(土)-12(日) 12:00-19:00 yuyujin

 村松 学さんの東京での個展です。
目黒区にあるyuyujinでされますので、みなさま行ってさしあげて下さい。

2011年5月28日土曜日

倉敷堤窯 武内真木 作陶展 2011年5月27日(金)~31日(火) 融民藝店

 ふだん使いの器を中心とした展示会です。
ぜひ手に取って見て下さい。



民芸店


〒710-0055
倉敷市阿知2丁目25-48
TEL・FAX (086)424-8722

2011年5月18日水曜日

 岡山県民藝協会会報(山陽民藝)創刊号の復刻

倉敷民藝館で保存しています、山陽民藝の前身「岡山県民藝協会会報」創刊号(昭和22年)を丹下直樹さんが復刻してくださりました。

創刊号から数回分の痛みが激しくなっている事に丹下直樹さんが気づき一文字づつレイアウトも同じように作ってくださりました。

今後、200号までデジタルカメラで記録をしてくださりDVDで見ることができるように労作をしてくださっておられます。

今後、DVDの形で貸し出しが出来るようにしていきたいと思います。

丹下直樹さんに感謝いたします。

2011年5月16日月曜日

NHK BSプレミアム 柚木沙弥郎先生 御出演 6月1日(水)20:00~20:57

NHK BSプレミアム
「たけしアート☆ビート 柚木沙弥郎偏」
6月1日(水)20;00~20:57

再放送:6月7日(火曜=月曜深夜)00:15~01:12


   皆さんご覧下さい。

練上げの器 掛谷 康樹 岡山天満屋別館くらしのギャラリー 2011年5月11日(水)~24日(火)

掛谷康樹さんは1969年生まれの42歳。
福山市大門にて、練上げを中心とした
仕事に励んでおられます。
練上げとは、違う色、違う種類の粘土を
組み合わせて器をつくることをいいます。
掛谷さんのつくるシンプルでモダンな
練上げの器はとても使いやすく、
食事を華やかにしてくれます。
皆様のご来場をお待ちしております。

作家来場日:5月11日(水)、14日(土)、15日(日)


練上げの器
掛谷康樹


岡山天満屋別館
くらしのギャラリー
岡山天満屋より南に徒歩2分
直通電話(086)231-7529

2011年5月14日土曜日

企画展「 民芸が生きている国の工芸展 -アメリカ大陸編 」



今回展示するのは、アメリカ合衆国、メキシコ、グアテマラ、ペルーを中心としたアメリカ大陸の品々です。
これらの国では、材料と構造と機能の美しさに溢れたものが無理なく生まれ、それが人々の日々の暮らしを潤していました。豊かな色彩と生き生きとした模様を持つ手仕事の技には、作る喜びや使う喜びに満ち充ちています。彼らの生活的強さに注目し、人生的深さに思いを馳せることは、私たちの創造的な生産や生活の活路へと通じているのではないでしょうか。
 本展覧会をご覧の皆様に、異国情緒溢れるアメリカ大陸の品々を楽しんで見て頂くと同時に、実生活における価値高い美の喜びを見出していただければ幸いです。


平成23年6月10日(金)~平成23年12月4日(日)
3月~11月 9:00~17:00(入館受付は16:45迄)
12月 9:00~16:15(入館受付は16:00迄)
休館日は月曜日、祝日は開館



財団法人 倉敷民藝館
〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
Phone / FAX 086-422-1637






2011年5月5日木曜日

企画展「はこ -暮らしの中の箱・函・筥」


箱は私たちの日常で活躍しています。例えば、弁当箱、衣裳箱、硯箱、針箱などがあります。また厨子甕は人骨を納めるための箱といえますし、神棚は神様のお住まいの箱ととらえることができます。本展では暮らしの中で様々な用途に使用されている箱に注目し、ご紹介します。


展覧会名称 「はこ -暮らしの中の箱・函・筥」

展覧会会期 現在開催中~平成23年6月5日(日)

9:00~17:00(入館受付は16:45迄)

休館日は月曜日、祝日は開館

入館料   大人700円 学生400円 小人300円


財団法人 倉敷民藝館

〒710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11

Phone / FAX 086-422-1637



2011年4月12日火曜日

第21回 舩木 倭帆 吹きガラス展 2011年4月13日(水)~19日(火) 阪急うめだ本店 11階美術画廊Ⅰ・Ⅱ

蓋物には夢がある。心惹かれたものには何を入れるか考える。特にガラスの中は透けて見えるので、封じ込めていながら実は展示しているようなもので、その人の生活感やこだわりが見えてくる。
ある人は、外から中を見るのではなく、中から外を見たいから骨壷はガラスにしたいと言った。「自分は好奇心が強いから、あの世に行っても常に世の中を見ていたいのだ」と。
中に入れるものは形あるものだけとは限らない。夢や思い出など入れてもよい。自分だけの専有空間なのだから。

平成23年4月       舩木倭帆


案内状より転記

2011年4月1日金曜日

柚木沙弥郎 麻のストール展 2011年4月5日(火)~4月17日(日) クラフト&ギャラリー幹



春から初夏にむけて、
麻のストールをそろえてみました。
染布、染絵などとともにお楽しみください。


クラフト&ギャラリー
1F
 〒710-0046 倉敷市中央1-6-8
 TEL/FAX.086-422-7406




                                                  案内状より転記

2011年3月28日月曜日

三宅義一 吹きガラス展 2011.4.14(木)~4.20(水)   cafe’de 紅緒



シンプルで
あきのこない器作りをめざしています。
是非ご高覧下さい。



「時代が変わっても
      変わらないもの」
cafe’de 紅緒
高梁市南町43
TEL 0866-22-1205
10:00~17:00
駐車台数に限りがあります。ご了承ください。
(会期中は無休です。)

2011年3月24日木曜日

倉敷民藝館・ワークショップ『本型の箱作り』第二弾


倉敷民藝館で企画展「はこ-暮らしの中の箱・函・筥」を2011年6月5日(日)まで展示中です。その関連企画としてワークショップ「本型の箱作り」第二弾を4月16日(土)13時30分〜15時30分、1500円(入館料、材料費込) 小学高学年以上対象で行います。




板紙と和紙を使用し、本の表紙を開くように上蓋が開く本型の箱を作ります。




詳しくは倉敷民藝館(086)422-1637へお問い合わせください。

2011年3月23日水曜日

織田 達也 作陶展 2011・3/25(金)~29(火)   融民芸店

食器を中心に、赤絵・染付の仕事、  約250点をご紹介いたします。

■壺・大鉢・皿・陶額・高杯・ティーポット・番茶器揃・珈琲碗・片口

民芸店 倉敷市阿知2丁目25-48 ℡/FAX(086)424-8722

案内状より転記

2011年3月15日火曜日

村松 学 吹きガラス展 平成23年3月17日(木)~3月23日(水) 福屋八丁堀本店7階美術画廊

 今年も福屋での個展を無事に迎える事が出来て大変嬉しく思います。
冬の間、工房に泊まり込んで新作にも取り組みました。ぜひ、ご来場ください。
                                            村松 学


広島市中区胡町6-26
福屋八丁堀本店7階美術画廊 
(最終日午後5時閉場)

                                     案内状より転記



特別企画「紅にほふ雛の花 -倉敷民藝館いけばな展- 桑原専慶流 無事終了しました



特別企画「紅にほふ雛の花 -倉敷民藝館いけばな展- 桑原専慶流」 無事終了しました。



大勢のお客様にご来館頂き、華やいだ倉敷民藝館をお楽しみいただきました。

3年ぶりに開催された今回の花展は、京都市の華道家元「桑原専慶流」に師事する岡山県内2グループの21名が約40展を創作されました。

倉敷民藝館所蔵の壷、とっくり、火鉢など日本やアジアの陶器をはじめ、鳥かご、わら馬、真鍮の洗面器など普段花器として使用しないような工芸品にも生けていただきました。

ひな祭りに合わせて椿や桜、ユキヤナギやマンサクなど、数十種類を使い早春の雰囲気を演出されていました。

歴史を感じさせる器で花も空間もいきいきと輝いており、とても素晴らしかったです。

副家元の桑原櫻子氏をはじめ関係者の皆様、ご来館頂きましたお客様に、心より御礼申し上げます。





五十嵐元次 作陶展 2011年3月16日(水)~29日(火) 天満屋岡山店別館くらしのギャラリー

福島県会津で日々、作陶に励まれている五十嵐さんから、
爽やかな白磁の器が届きました。
柔らかな雰囲気、素朴で飾らないその意匠はとても使いやすく
飽きがこない普段使いの器です。是非、お手にとってお確かめください。
ご来場、お待ちいたしております。


会期:2011年3月16日(水)~29日(火)
      最終日は午後4時に閉場いたします

会場:天満屋岡山店別館くらしのギャラリー
      天満屋岡山店より南へ徒歩2分
       直通電話(086)231-7529




              
             案内状より転記

2011年3月9日水曜日

平成23年度 日本民藝夏期学校倉敷会場 

くらしき会場 9月2日(金)-4日(日) 定員が一杯になり募集を中止いたしました。ありがとうございました。
開催地:倉敷市立美術館、倉敷アイビースクエア
参加費:33,000円(宿泊費共)  
     28,000円(30歳以下・宿泊費共)   
     20,000円(宿泊無、懇親会・夕食費含む)
申込先:〒710-0046 
     倉敷市中央1-4-11倉敷民藝館内 岡山県民藝協会事務局
     TEL・FAX 086-422-1637(民藝館開館時間内)

第139回 倉敷会場 校長・金光章 標語「古シ泉ハ 新シ 水ハ」
第1日   9月2日(金)
12:30  受付・倉敷市立美術館3F講堂
13:00  開校式
13;30  公開講座「民藝の未来形ー試論と提案」 松井健
15:15  大原美術館工芸館・倉敷民藝館見学
18:00  花餅実演
18;30  懇親会 
第2日   9月3日(土)
 9:00  講義「郷原漆器・備中漆の復興」 高山雅之
10:30  講義「民藝とくらし」 金光章
12:00  昼食
13:00  バス見学(倉敷ガラス小谷工房・備中和紙丹下工房)
17:30  鷲羽山展望台・夕食
19:30  ホテル着
第3日   9月4日(日)
 9:00  調査報告「岡山県の手仕事」
 9:30  鼎談「仕事とくらし」 柴田雅章・杉山享司・武内真木
11:30  昼食・閉校式
12:00  大原美術館本館、倉敷本染手織研究所(交渉中) 自由見学

宿泊先 ・ 倉敷アイビースクエア

講師    松井 健 (東京大学教授)
       高山 雅之 (郷原漆器生産振興会会長)
       柴田 雅章 (作陶家・日本民藝館展審査委員)
       金光 章 (日本民藝協会専務理事)
       武内 真木 (作陶家・岡山県民藝協会副会長)









2011年3月7日月曜日

倉敷ガラス 小谷栄次 新作展  2011年3月15日~24日 日本郷土玩具館

平成22年度の倉敷市文化連盟賞の激励賞を受賞された栄次さん。ますます作家として、将来を期待されています。見て美しい、使って楽しい倉敷ガラスの特徴と手法をきっちりと伝承し、そこに独自の造形や色彩に新鮮さが加わった新作の数々をご高覧下さい。
春の訪れを感じる倉敷川畔へのお運びを心よりお待ち致しております。         大賀紀美子


日常雑器を中心に花瓶、酒器、ワイングラス、タンブラー、
ピッチヤー、鉢、皿など
新作を含むくらしの中で使える倉敷ガラス約350点

+1 GALLERY
日本郷土玩具館プラスワンギャラリー
710-0046 倉敷市中央1・4・16 tel 086・422・8058
                              案内状より転記

2011年3月4日金曜日

開廊20周年記念 倉敷ガラス 小谷眞三作品展 2月26日~3月8日

「画廊・丸山」が誕生して20年。
地域文化発展のため、また、物作りのため発表の場を提供された、丸山さんの努力を惜しまないお人柄により今があるとおもいます。
その節目に会を催すことのよろこびを皆さま方と共有できるガラス展にお出で下さいますよう心よりお願い申しあげます。                                      小谷 眞三



画廊・丸山        

倉敷市日の出町1-6-10
℡ (086)425-5808
422-0412
案内状より転記














2011年3月2日水曜日

石川昌浩・富井貴志 二人展 ”春一番” 天満屋くらしのギャラリー3月2日~15日

富井貴志さんは、1976年生まれの34歳。岐阜県高山市での修行を経て、現在は京都府相楽郡にて日々木工に励まれています。
石川昌浩さんは1975年生まれの36歳。大学時代に、小谷眞三氏よりガラスを学びました。
同世代のお二人ですが、常に自然体に、奇をてらうことなく、石川さんは「コップ」、富井さんは「匙」というように毎日使う生活の道具を作り続けられています。
今展での、お二人の力を融合して起こる春一番は、蓋物。限定五個ずつです。
どんな愛らしい生活工藝品が生まれるでしょうか。
皆様のご来場をお待ちいたしております。

作家来場予定日:2011.3.5sat.6sun

天満屋岡山店別館くらしのギャラリー
天満屋岡山店より南へ徒歩2分
直通電話 086-231-7529

案内状より転記