岡山県民藝協会のこと

岡山県民藝協会のこと
岡山県民藝協会は柳宗悦氏の提唱する工藝文化の運動を推進し、民藝を愛好する人たちの集まりです。設立は1946年。60年以上の歴史を持ちます。協会の活動は会員の研修・親睦が中心で、新年の親睦会、総会、春の旅行、少年民藝夏期学校、秋の旅行などの定例行事の間に、見学会や手仕事調査、講演会などが催されています。会員は倉敷民藝館をはじめ大原美術館工芸館、東京駒場の日本民藝館など日本全国17箇所にある民藝館に無料入場できます。全国組織である日本民藝協会に属します。

岡山県民藝協会年会費 (会員募集中)
個人会員    5000円
家族会員    2人 7000円 3人  9000円
法人会員    1口 6000円
日本民藝協会発行 月刊誌「民藝」を購読の場合は別に年額10200円です。
入会をご希望の方は倉敷民藝館までご連絡ください。
TEL・FAX 086-422-1637
協会事務所  〒710-0046
          倉敷市中央1丁目4番11号 倉敷民藝館内
          岡山県民藝協会

2013年1月13日日曜日

倉敷民藝館・ワークショップ「フェルトのお雛様を作りましょう ―羊毛からフェルトへ~フェルトからお雛様へ―」


 2/23(土)~3/10(日)の倉敷雛めぐりに併せてワークショップ「フェルトのお雛様を作りましょう ―羊毛からフェルトへ~フェルトからお雛様へ―を開催いたしますカラフルな羊毛を使用して、お雛様とお内裏様をペアで作ります。江戸時代末期の米倉を改装した建物の中でのワークショップをお楽しみ下さい。


ワークショップ
フェルトのお雛様を作りましょう ―羊毛からフェルトへ~フェルトからお雛様へ―

フェルト化させた羊毛を、ニードルで刺して形作り、お内裏様とお雛様を作ります

日時:月2日(土)0~15:0 
会場:倉敷民藝館 1号館1F特設ギャラリー
定員:15名
料金:2000円(材料費・入館料込)
持ち物:エプロン、はさみ、古タオル1枚
講師:三谷恵子氏(フェルト作家
※倉敷民藝館まで要申込


財団法人 倉敷民藝館
710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
Phone / FAX 086-422-1637